ヤンチャのお助け王!



株式会社アビリティオフィス

代表取締役

木藪愼市氏

 

2008/12


木藪愼市

 

◆業種

 

探偵調査 

犯罪心理カウンセラー

 

 

◆子供のころになりたかったものは? 

 

医者かお坊さん 

 

 

◆毎日欠かさずしていることはありますか?

 

寝る前に感謝をする。ありがとうと思う。

 

 

◆自分を変えた人物・本は?

 

高田好胤の「心―いかに生きたらいいか」と「道」

 

 

◆自分の人生を変えたきっかけになった言葉は?

 

刑事時代ヤクザの幹部に「刑事はプロなのだから、そんなヤクザのような恰好をして決める事はない」「刑事としての誇りを持ってほしい」「ヤクザから見てもみっともない」と言われた。

 

 

◆人生の転機はいつどんなことでしたか?

 

小さい頃から悪戯っ児であった。

 

あまりに悪戯がひどく寺に預けられた事もあった。

 

小学校4年生の時、家の車を運転したり、5年生では父親のお金を財布から1万円抜き友人を連れて映画館で大騒ぎをした。

 

中学時代はヤンチャで生意気で毎日喧嘩に明け暮れ、自分より強そうな相手を見ると向っていった。

 

交番の看板とラーメン屋の看板を替えた事もあった。

 

友人達はヤクザになると思っていたようだ。

 

高校時代に医者になりたくて勉強をしたが、このように遊び回っていた為に勉強の基礎が出来ておらず、一年間では入試は無理と諦め運動で大学に推薦入学し、投遣り気味で生活を送っていた。

 

似た者同士が集まり、愚連隊気取りであった。

 

だが友人のおかげで悪にはなれず、卒業する頃に回りの友人に迷惑をかけられないと思った。

 

その時に何が出来るか考えた。

 

ジョン・F・ケネディの言葉で「社会に対して何を望むかよりも自分が社会に対して何を奉仕出来るかを考えるべきである」

 

私が社会に奉仕する上で、他人より勝っている能力があるとすれば、それは体力や腕力や闘志だ。

 

これを活かし社会に対して何かの役に立ちたい・・・。

 

そう思って選んだ仕事が警察官であった。

 

 

◆挫折は?どうやって乗り越えたのですか?

 

性格的にきつい、辛いと思った事はないが、高校2年生まであまり勉強をせず遊び回っていた為に基礎が出来ていない。

 

警視庁警察学校時代に昇任試験等に受からず、勉強しておけば良かったと思った。

 

警察は現場主義であり、記憶力の凄い人は指揮を間違わない。

 

試験でも最初の言葉と最後の言葉が出てくれば、中は埋まると思った。

 

それからは字を一字一字丁寧に書き、覚え、本を沢山読んだ。

 

天才と言われた人でも努力を怠った人は成功をしていない。

 

継続した人は、何事においても出来る人となる。

 

自分は現場であるが、それなりに努力をすればやっていけると思い頑張った。

 

何故か年上から好かれ可愛がられていたので人間関係も良く、その後刑事として「白い館連続窃盗放火事件」「フィリピン法務関係者拳銃密輸事件」「佐川急便特別背任事件」「不良債権関連事犯取り締まり」の他多数の組織暴力犯罪事件を検挙した。

 

 

◆夢は?

 

依頼者の気持ち、立場になれる人の心を解きほぐす心の持主がやるべき仕事であり、人の心を踏み躙り利用する人がやる仕事ではないと思っている。

 

故に、まだまだえたいの知れないものが多すぎる探偵調査業界を正しいものにし、早く完成をさせたい。

 

著書「マル暴刑事犯科帳」

出版社:株式会社双葉社

 

株式会社アビリティオフィス 

http://www.ability-office.co.jp