Jimdo(ジンドゥー)
CEO
Fridtjof Detzner(フライデル氏)
商品開発とデザイン担当
2013.8:22 19:59
商品開発とデザイン担当
フライデルとクリスチャンは、学生時代に初めてドリームアップという会社を創業しました。
後にフライデルはクリスチャンとマティアスと共に新しい会社を設立しました。その会社が2007年、ジンドゥーとして正式に発足しました。
フライデルは休日にアルプスでマウンテンバイクをしたり、カイトサーフィンをしたり、他にもスリル満点なことに挑戦することを楽しんでいます。
◆業種
私は2人の友人と共にソフトウェア会社を設立しました。
私達は、誰にでも美しく、プロフェッショナルなウェブサイトが作れて、簡単に更新も出来てしまうオンラインツールを作り上げました。
この事業は私が昔に住んでいた古い農場で始まり、今ではこのジンドゥーという世界に4つのオフィスを持ち、180人の社員を迎えた大きな会社に成長しました。
◆子供のころになりたかったものは?
子供のころになりたかったものは特になかったと思います。何故ならば、16歳という若さで自分のビジネスをスタートしたので自分で何になりたいか、何をしたいかと問いかけたことはありません。(学校は18歳で卒業しました。)
◆毎日欠かさずしていることはありますか?
毎日のようにスポーツをすることを試みています。
また、ほぼ毎日会社まで歩いて出勤しています。
歩いている間に、どのような仕事に取り組もうか考えるようにしています。
こうすることで、たくさんのアイデアが浮かび、1日をスタートする準備ができるので、この時間をとても大切にしています。
私はいつも「今日1日で終わらせなければいけない最も大切なことは何か? 」を自分に問いかけています。
◆自分の支えになった、或いは変えた人物・本は?
これまで数多くの素敵な人達からインスピレーションを受けてきました。
しかし私は誰のことも真似せず、自分らしさを貫いて自分のストーリーが書けるような人物になろうと努力しています。
◆自分の人生を変えたきっかけになった言葉は?
『風』、『水』、『空気』そして『時間』です。
◆人生の転機はいつどんなことでしたか?
過去を振り返って考えてみれば、ジンドゥーが利益を生み出した時だと思います。
利益を生み出せたということは、私達のこれまでやってきたことやアイデアには意味があり、築き上げたビジネスが軌道に乗り、数字として現われ人生の転機を実感できました。
◆問題、障害或いは試練は?どうやって乗り越えたのですか?
勿論、過去を振り返ってみれば問題や障害はたくさんありました。
まだ会社を設立したばかりの時に、私達はこのビジネスを展開して行く上で、いくつかの目標を立てました。
もし、その目標を達成出来なければ、会社を閉めようとまで決めていました。
なんと、私達は5度も失敗しました。
けれども、私達は諦めず粘り続け、成功することを信じ続けました。
また、大手投資者から30%の保有株を買い戻した時はとても大変でしたが、これは私達の会社にとっては重要なことでした。
http://www.3founders.com/2012/08/21/when-the-going-gets-tough/
◆夢は?
今、この自分がしていることです。
私の夢は既に叶い、その夢に描いていたことを実現しながら生きています。
Jimdo
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